春に熟すぶどう!南半球で日本人が栽培した種無し巨峰
国産葡萄の一大産地、山梨県笛吹市で3代続く葡萄農家、樋口さんがニュージーランドでつくる種無し巨峰です。通常笛吹市での巨峰の旬は9月頃。冬の間は栽培ができません。
それでも「一年を通して旬の葡萄を届けたい」という思いから、2012年から冬の時期でも栽培ができる土地を求めて世界中を渡り歩き、辿り着いたのはワインの一大産地でもあるニュージーランドのホークス・ベイ地方でした。
最適な日照時間、寒暖差があり、降水量が少ないため栽培に最適な土地です。紫外線量はなんと日本の6倍。果実にストレスがかかると生成されるポリフェノール類の量も期待大です。栽培方法は日本と同じ棚栽培。手間暇をかけ国産に引けを取らない高品質な巨峰です。
滴るような果汁と大きく引き締まった果肉は、豊かな甘味、香り、かすかな酸味を感じられます。
遠く離れたニュージーランドで作られる日本の巨峰。
2020年3月に市場として初めて取引を行ったばかりの新商品です。ぜひご期待ください。
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販売情報 | 販売終了 |
【巨峰について】
「ぶどうの王様」として不動の人気を誇る『巨峰』。「巨峰」というのは実は商標で、正式な品種名は「石原センテニアル」。1945年に静岡で新種として発表されました。静岡県の農家・大井上康氏が世界一大粒のぶどうを夢見て研究し、10年にも及ぶ交配の末、誕生させたと言われています。現在は長野県で最も多く生産されています。その後、巨峰は商標登録され人気の品種となっただけでなく、ピオーネなどの親品種としてその美味しさはどんどん広がっています。