糖度13.5度以上！真冬から糖度を蓄えようやく出荷！
『ふじ』は日本のりんごの代表的な品種で、国光とデリシャスを交配したものです。
シャキシャキとした食感で、酸味と甘みのバランスも絶妙。果肉に蜜が入りやすく、果汁もたっぷり。りんごの美味しさの基準“歯ごたえ・甘味・酸味”が揃った、まさにいいとこどりの品種です。
そんな『ふじ』を、袋をかけずに太陽の光をたっぷり浴びせて育成したのが『サンふじ』です。「岩木山りんご生産出荷組合」のこだわりの「葉とらず栽培」で育てられたサンふじは抜群に甘く、りんご本来の風味や栄養分を味わう事が出来ます。
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| 消費期限 | 目安として到着から5日程度 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
弘前市民のシンボルといっても過言ではない岩木山の麓で、「葉とらず栽培」にこだわってリンゴを作っているのが「岩木山りんご生産出荷組合」。
「葉とらず栽培」はその名の通り葉を落とさない栽培方法ですが、これにより光合成が促され、糖分を蓄えて味が良くなるのです。
一方で葉が実への光を遮るので色ムラができやすいという難点も・・・。
しかし「岩木山りんご生産出荷組合」は「見栄えよりも味」を合言葉に、葉を取らないことを前提にならせる実の数、位置を考えながら雪深い真冬の剪定作業から取り組み、美味しいリンゴを作り続けています。
