日本有数のブドウ産地、長野県東御(とうみ)の巨峰を100%使用
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東御こもだ果樹園「完熟巨峰しぼり」ジュースです。
未熟果を一切使わず、完熟巨峰のみを搾っているジュースは、巨峰のコクをストレートに感じます。
皮と種も丸ごと絞っているため、濃厚な甘さだけでなく爽やかな酸味とサラッとした飲み口が特徴です。
長野県東御市は県内でも巨峰栽培において歴史ある産地の一つとして知られています。
実は、生産者の菰田さんはワインが好きが高じて、東御に移住しブドウ農家に転身しました。
東御の環境を最大限生かした栽培を志し、完熟堆肥による土づくりから、種あり巨峰を中心に各種ブドウを育て出荷しています。
原料に使用するのは、生果での販売が難しい、形の悪い完熟巨峰ですが、1本に約1kgを贅沢に使い、東御の巨峰の味わいを存分に楽しめるジュースに仕上げています。
■6本入りはこちら
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消費期限 | 商品に記載あり。2023.5.10 |
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保存方法 | 常温 |
出荷期間 | '22/1/20 ~ '22/7/31 |
販売情報 | 販売期間:'22/2/11 00:00 ~ '22/6/30 00:00 販売終了 |
■菰田央さん
東御の葡萄の美味しさに感動し、修行期間を経て、2015年に新規就農。 東御の恵まれた自然環境を最大に活かし、味はもちろん、誰もが安心して食べることができる葡萄作りを目指しています。さらに、東御の葡萄が持つ魅力を確信し、生食用にとどまらずバリエーション豊かに加工品を展開しています。
■東御市
東御地区(旧 東部村)の巨峰栽培の歴史は60年以上前の昭和36年まで遡ります。県の農業主要品目として「巨峰」の栽培が開始され昭和38年には天皇陛下(現 上皇陛下)が視察に訪れるなど、長野県の中でも巨峰栽培において歴史ある産地の一つとして知られています。
平成17年に無核(種無し)ぶどうの栽培が本格的に開始され無核ぶどう研究会が発足。その後、平成24年に「とうみ未来ブドウプロジェクト」に名前を変え、部会の中でも優秀な生産者を集め栽培技術の向上、新品種の導入など東御地区のぶどう栽培の未来に向けて活動しています。