都内の高級焼き肉屋などで使われていた日本3大黒毛和牛が余っています
日本3大黒毛和牛の1つとして数えられている「近江牛」。
専門店の他、和食の名店やしゃぶしゃぶ店など数多くのお店で扱われてきましたが、緊急事態宣言が続く中、
高級であるがゆえに買い手がつかず、価格も一時、40%まで下落するにも関わらず肉卸で2トン在庫になっています。
今回ロースを一枚約250gのステーキにし、2枚入りで販売いたします。
肉質等級の最高ランクの5等級「ロース」に限定し。ロースとは肩から腰に掛けてある部位で比較的動かす部位です。
美しくきめ細かなサシ入りはA5等級ならでは。
焼き上げたときの香り、噛むとほのかに甘みのある脂としっかりとした赤身の旨味を楽しむことができます。
3大黒毛和牛の1つ、この機会にぜひご賞味ください。
★1,000円お得な計1kg規格はこちら
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
---|---|
商品番号 | M004-408-3-01679 |
セット内容 | 『近江牛ロースステーキ』滋賀県産黒毛和牛 A5またはB5等級 2枚 計500g ※冷凍 |
原材料名 | 牛ロース(滋賀県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載(賞味が1か月以上ある状態でお届けします) |
---|---|
保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '22/1/14 ~ '22/3/31 |
販売情報 | 販売期間:'21/10/14 00:00 ~ '22/3/26 08:00 販売終了 |
【近江牛】
もともとのルーツを但馬牛にもつ、滋賀県を代表する銘柄牛です。
その歴史は江戸時代にまでさかのぼります。
当時日本肉食を忌避されていていましたが彦根藩(現在の滋賀県にあたる)では牛革で武具、馬具を製造するため特別に牛の屠畜を許されていました。その中で副産物として出る肉が滋養に効くことから"薬"と称して食されていました。
その折、味噌漬けにした反本丸(へんぽんがん)という名の”養生薬”が開発され、各所の将軍家や徳川御三家に献上されました。
明治時代になり列車での輸送網が発達すると、近江八幡駅から出た牛がとても美味しいと話題に。東京での大宣伝会などで一躍「近江牛」が全国に知れ渡るようになりました。
近江牛は「豊かな自然環境に恵まれた滋賀県で最も長く飼育されてきた黒毛和種」という定義のもと、鈴鹿山脈から流れる水、琵琶湖がはぐくむ肥沃な土壌といった最適な環境で育てられています。
2020年、滋賀県によると約14,400頭が飼育されており、滋賀県が誇る主要産品の1つとなっています。
【焼き方】
ドリップが出ないように冷蔵庫で時間をかけて解凍し、両面を強火で30秒ほどサッと焼き上げてください。
霜降りたっぷりですので、思った以上に火のとおりは早いです。その後、火力を調整しつつ中火で30秒〜1分ほど焼いたらアルミホイルなどに包んで寝かせお召し上がりください。