糖度12.5度選別!りんごの美味しさは“りんごの葉っぱ”が作ります
葉とらず栽培で育てた「サンつがる」を光センサーで全量検品し、糖度12.5度以上のものを厳選して届けます。
早生品種のりんごの品種「つがる」はゴールデンデリシャスと紅玉をかけあわせた品種で、無袋栽培したものを「サンつがる」と呼びます。岩木山りんご生産出荷組合では、これをさらに「葉とらず」栽培で育てています。葉が日光を浴び、りんごの実に十分な栄養を与えることで、甘さ、酸味、みずみずしさが十分な、りんご本来の味わいが楽しめます。贈り物にもお勧めの「サンつがる」りんご。産地直送の冷蔵便で出荷、お家の玄関まで新鮮なりんごをお届けします。
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消費期限 | 到着後はポリ袋などに入れ冷蔵庫で保管をし、なるべく早くお召し上がり下さい。(目安として3〜5日) |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【第三者認証による「葉とらずりんご」】
岩木山りんご生産出荷組合は創立以来、全品種で「葉とらず」を主として栽培しています。りんごに限らず果樹の葉は「味」に対し、とても大事な役割をしており、「葉」に日光が十分当たることにより糖分が蓄積され、味が良くなります。つまり「葉とらずりんご」は、りんご本来の「風味」や「栄養分」を味わう事が出来る栽培方法です。
近年では真っ赤なリンゴに人気が集まり、高値で取引されますが、着色と美味しさは必ずしも一致しないもの。「岩木山りんご生産出荷組合」は「見栄えよりも味」を合言葉に、葉を取らないことを前提に、ならせる実の数や位置を考えながら、雪深い真冬の剪定作業から取り組みます。
そして「葉とらずりんご」の知名度上昇による偽装表示も多くあります。岩木山りんご生産出荷組合が取り組む「葉とらずGAP」は、食に対する安全面と「葉とらず」認証の偽装表示防止のため、審査専門機関による「第三者認証制度」を取り入れています。