【1】『伊達の桃』 福島県産 秀品以上 4〜6玉　計約1.5kg
当店で人気が高い「伊達の桃」です。福島県は、日本でも有数、東北では最大の桃の生産量を誇り、 7月〜9月までに収穫される桃は、品種も移り変わります。晩生種は、果肉が硬くしっかりとした食感なので、 「パリッとした硬めの桃が好き」という方にはたまらない桃です。
出荷直後は果肉が硬く歯ごたえのある食感ですが、常温で置いて暫くすれば、柔らかな桃に変化します。

【2】『あきづき梨』 新潟県産 3〜5玉　計約1.8kg
2001年に登録された品種で、その美味しさから一気に人気が高まりました。「幸水×豊水×新高」の人気品種を掛け合わせた、優等種で、「幸水」のシャリシャリ感。「豊水」の甘み。「新高」のボリューム。この三拍子を兼ね揃えたのが『あきづき』です。登場から20年で主力の品種となりました。
新潟は酒・米のイメージが強いですが、実はぶどう・桃・和梨・西洋梨・すいかなど果物栽培も盛んに行われています。日本一の河川・信濃川に面し、肥えた土地と豊かな水に恵まれ、特に梨の生育に不可欠な6月の日照量が多いことから品質の高い梨を栽培しています。

【3】『極早生みかん』宮崎県産 約2kg
しっかり甘い小玉みかんです。その味わいの秘密は、「根域制限」という栽培方法。緻密な管理で水分を絞り、樹そのものの生命力を高めることで、みかんの味を高めているのです。
真冬のみかんと比べると、内皮（じょうのう）が薄いので、食べやすいのも魅力です。

【4】『やちまた産 Qなっつ（キューナッツ）』 千葉県八街産 落花生 100g
落花生生産量日本一の千葉県が20年かけて開発した品種『Ｑなっつ（キューナッツ）』です。
最大の魅力は、しっかりとした甘みと旨味があること。「これまでのピーナッツを超える味」という意味を込めて、アルファベットの“P”の次である“Q”+ナッツと名付けられました。