きぬかつぎに最適!
秋の味覚を代表する静岡県産石川小芋です。
石川小芋は、高級料亭向けの秋の食材として高値で取引される里芋です。
里芋の中でも「石川早生」という品種の孫芋にあたり、親芋、小芋から栄養をたっぷり吸収するので最も旨みが濃厚で、粘り気も非常に強くなります。
味付けをせず蒸してシンプルに食べれば、芋の美味しさがはっきりと分かります。ねっとりとした食感、なめらかな舌触り、上品な甘みは、一般的な里芋とは別格の味わいです。
手元に届きましたら、まずは水につけてたわしでゴシゴシとよく洗ってください。
固いところだけカットして、水気をとった後、皮付きのまま油で揚げて、塩を振ればそれだけで絶品酒肴が完成します。
里芋は皮ごと食べられますが、皮が苦手という方は、2cmほど切れ目を入て水から茹でてください。茹で上がったら、軽くつまむだけで、つるんと簡単に皮が剥けます。この皮離れの良さも石川小芋ならではの特徴です。
料亭で使用されるMサイズより少し大きめの2Lサイズですが、味は一級品。ご家庭でも最高の里芋を味わって頂くべくご用意しました。
たっぷり2kgありますので、きぬかつぎ、素揚げ、など秋の食卓を彩る一品として、お楽しみください。
「石川小芋」は、低温と乾燥に弱いので冷蔵庫での保存は避けてください。
保存適温は8〜10℃、適湿度は85〜90%といわれています。 新聞紙等にくるみ、冷暗所での保存がおすすめです。
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消費期限 | 青果物ですのでなるべく早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 新聞紙等にくるみ、冷暗所で保存 |
販売情報 | 販売終了 |
【石川小芋】
石川早生(いしかわわせ)は、里芋の代表的な品種です。大阪府南河内郡の石川村(現河南町)が原産地とされ、その名がつけられました。
十五夜の月見はイモ名月とも言われ、この石川早生を皮ごと蒸して塩を振って食べる習慣があります。この料理を「きぬかつぎ」と呼びます。また、秋に採れる石川早生の小さな子芋自体もキヌカツギと呼ばれます。
里芋の中でも、"石川早生丸"という品種の孫芋にあたる「石川小芋」。孫芋は親芋、小芋から栄養をたっぷりわけてもらうので最も美味しく、ねっとりとしたねばりともちっと食感、そしてコクが人気です。また、海に近い海岸沿いの砂地で育ち、小振りで丸々、肌が真っ白で高品質な里芋です。
手元に届きましたら、まずは水につけてたわしでゴシゴシとよく洗ってください。
固いところだけカットして、水気をとった後、皮付きのまま油で揚げて、塩を振ればそれだけで絶品酒肴が完成します。
蒸す場合には、切込みを入れ、先に塩を振りかけてから蒸すと全体に味が回り、蒸し上がりに皮を剥けばそのままでも美味しく頂けます。
里芋はお湯に入れると、表面だけが早く煮え、中までしっかりと火を通すことができません。里芋は必ず水から茹でてください。