木村政明さんが作る究極のスイカ
お店ではなかなか巡り合う事ができない「特大スイカ」です。みずみずしくシャリッとした歯ざわりとさわやかな甘さのハーモニーをお楽しみ頂けます。果肉の色は桃色から赤色、肉質がしっかりしていて甘みに富んでいて大きいのが特徴です。サイズは7〜8Lで12kgUP!
見てびっくり、食べて美味しい驚きのすいかです。
生産者の木村政明さんは、昔ながらの品種『天竜』(シャリッとした歯ざわりとさわやかな甘さの昔ながらの品種です。)を大切に育てています。今ではこの品種をつくる農家さんは、ほとんど皆無だそうです。熟練された技から、とてつもない大きさの味のよいすいかが生み出されます。この夏、ぜひ食べていただきたい逸品です。
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消費期限 | なるべく早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 常温または冷蔵※冷蔵便でお届けします |
販売情報 | 販売期間:'21/7/23 00:00 ~ '21/7/26 08:00 販売終了 |
すいか作りへの探究心とこだわりを持つ「木村農園」の木村政明さん。徹底した土づくりと、昔ながらの品種『天竜』への惚れ込みが、超大玉でありながら、シャリシャリした食感と多重の高糖度すいかを生みます。
木村さんのすいかは大きいもので20kgを超えます。今回お届けするものは9〜12kgですが、量販店の大玉すいかは3〜5kgなので、一般の2〜3倍のサイズと言っても過言ではありません。しかも糖度の平均値は13度。(※すいかは地面に接している側の糖度はかなり低いです)一般的には9〜10度と言われるすいかの中では別格の甘さです。
『天竜』という品種は大きくなるので、最近では「冷やせない」「核家族では食べきれない」といった理由で、廃ってしまった品種でもあります。また、日持ちが良いので、カットして冷蔵庫で保管すれば良いのですが、量販店中心の販路では、売値が高くなってしまうという背景もあります。
【こだわりの土づくり】
木村さんはすいかの収穫後に大根を育てます、大根の成長具合を分析して、施肥の内容を考えます、自家製のぼかし肥料には、様々は有機質を混ぜて使いますが、水はけをよくする為や、土の健康を考え、様々な素材(例えば、サンゴ礁)を使っています。
支柱に使う棒を畑に刺せば、1mくらいは刺さるほどのフカフカとした土が、巨大で美味なすいかを毎年育てます。
【草勢のコントロール】
究極のすいかは、糖度はもちろん、食感と果肉の状態が重要です。最高のすいかを作る為に、木村さんは徹底的に草勢をコントロールします。作業は全て手作業。三浦半島先端地域は日照豊富ですが、風が強いので、大切なツルは根元を中心に巻くように育て、トンネルの中で隠すようにして味を決める葉を風から守ります。さらに1本のツルから3個しか収穫しないので、3個以外の実は全て間引きします。
【収穫のタイミング】
大切に育て上げたすいかをいつ収穫するのか。一般的なすいか農家は葉の状態とサンプルチェックで、畝毎の収穫を決めて一斉に収穫しますが、木村さんは一個一個すいかを叩いて、その音で収穫日を判断して、バラバラに収穫していきます。