意外なことに、神奈川県横須賀市で素晴らしいみかんが作られています。
『横須賀みかん』を作る原田 保さんは、みかんに人生を捧げて40年。こだわってみかんを作り続けてきた匠です。
原田さんは、もともと7〜8月が旬のハウスみかんの生産者でした。それが、ここ数年の原油高騰に際し「このまま原油を使うみかん栽培に頼っていいのか?」と疑問を抱き、「せっかくのハウスを活かして、日本一うまいみかんを作ろう」と一念発起しました。究極のみかん作りに全てを賭けたのです。
ゴツゴツした見た目は、みかんの生命力を限りなく引き出した証拠です。マルチシートで地面を多い、更に雨避けのためにビニールハウスの中で栽培することで水分をコントロールしました。樹が枯れない、ギリギリの水分量を維持することは、経験と情熱がなせる、まさに匠の技術です。
「光センサーとかは使っていないですが、14度以上はあります!」と原田さんは自信満々に言います。共選場に持ち込むと価格が高くなってしまうため、独自に糖度を測り品質管理をしています。ここまでする個人農家さんはなかなかいません。
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保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
みかん栽培40年の匠、原田保さんが作る高糖度みかん『横須賀みかん』です。
外側の皮は色が濃くゴツゴツとしていますが、果肉はジューシーで糖度14度以上の濃厚な甘さと旨みに、爽やかな酸味が加わった、みかんの魅力が凝縮された味わいです。
温室栽培とマルチドリップ法により、枯らさないギリギリの水分量を維持することで、みかんの本来の味を最大限に引き出しました。その絶妙な水分調整は、原田さんの経験と情熱がなせる匠の技術があってこそです。