糖度14度選果物！長崎県のブランド、西海みかんの最高峰
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名産地、長崎県「西海みかん」の最高峰ブランド 『出島の華』です。
一般的なみかんは糖度が12度でもかなり甘いのですが、この出島の華は平均糖度が14度以上もあり、市場で計測した中には糖度17度もあるものも含まれていました。市場関係者から高い評価を受けている最高品質のブランドみかんです。
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| 消費期限 | 配達日より7日間 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【出島の華】
みかんの名産地で有名な長崎は西海地。近年、その選果基準・園地の技術革新などから、注目を集める「ブランドみかん」を多数輩出し、一目をおかれる生産地となりました。
西海地で、『出島の華』が栽培される園地は決まっており、他農園で作られた「みかん」がいくら品質が良くても、名乗る事は出来ません。
「みかん」の糖度基準は、一般では12度前後で置いて、各産地でブランド化をしております。しかしながら、この『出島の華』は何と14度！この基準をまず満たさなければ、『出島の華』とは呼ばれません。
センサーによっての糖酸チェックはもちろんの事、色艶、形、重さに対して、人の目による厳しい選別も待っております。「究極の味・ブランド」は、ここに端を発します。
毎年、数多くの「みかん」が市場に入荷がありますが、このブランドだけは異質なオーラを漂わせます。全国的に豊作や、少雨で糖度基準が上昇しても、この『出島の華』だけは値段・味に関して、特別な位置に君臨し、入荷待ちの状況も多数生み出します。
【させぼ温州】
昭和５０年の佐世保にて、尾崎さんのみかん畑で、枝変わりとして、偶然、発見されました「させぼ温州種」。
全国で広く栽培されている宮川早生の突然変異ですが、病気に弱く、栽培が困難で、実際に生産軌道に乗るまでは長い年月が掛かりました。
遠目で見ても、「させぼ温州」はわかります。濃い緑の小さめな葉が盛んに茂り、それも天に向かって伸びております。葉は濃い緑で１個の実に対してその量が多いほど、光合成の生産物が蓄積されます。つまり、葉っぱが密集するほど強力なみかんを生みます。
このような事から、「させぼ温州」は高糖度、そして濃厚なうまみが生まれます。
