とても濃厚な贈答にも使える上級トマト
わずか数名の農家が作る『ロッソトマト』は、生産量が非常に少なく、ほぼ店頭に出回らない希少なフルーツトマト。
真っ赤に熟し、「うまみ」の詰まった肉厚な果肉のトマトは、贈答にも喜ばれる野菜です。
『ロッソトマト』は、 必要最小限の水分しか与えないストレス環境で樹を鍛え、実が栄養をたっぷり蓄えて熟度が増すまで、一般的なトマトより2週間ほど長く樹上でゆっくりと育てられます。
枯死寸前の極限状態で育つトマトの樹は、本来の半分よりも少ない実しか付けさせないため、旨みが異常に凝縮されたトマトを生み出すのです。
『ロッソトマト』はただ甘いフルーツトマトではなく、トマトの香りとコクも凝縮されているので、ソースにすると絶品です。
料理好きの方への夏の贈り物におすすめです。
★そのほかの“フルーツトマト”はコチラ
★旬の野菜コーナーはコチラ
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 825円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | お手元に届きしだい、お早目にお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 常温または冷蔵 ※若干青い状態で届く場合もございます。その際は、涼しい場所で暫く寝かせて下さい。赤く色づき、香りが発せられ始めた頃が食べごろです。 |
販売情報 | 販売終了 |
【フルーツトマトの『ロッソトマト』】
フルーツトマトは品種ではなく、糖度や旨みを凝縮させたトマトの総称で、品種は主に、桃太郎系とファースト系に分かれます。
トマトの原産地は、南米のアンデス地方の乾いた乾燥地帯と言われ、美味しいフルーツトマトにするためには、原産地の気候に近づけるように、必要最小限の水分しか与えず、カラカラの乾燥状態で育てます。
ロッソトマトは、桃太郎系のトマトで、その樹は、枯死寸前のギリギリのラインで育てられます。そうすることで、トマト自身が水分を吸収しようと根を地中深くまで伸ばし、さらに実から産毛のような毛を出して水分を吸収しようとします。その働きによって旨味が凝縮した究極のトマトができるのです。
さらに樹上でじっくり育てられ、1本の樹から採れるのは、通常栽培の半分以下と実を少なくすることで甘みを凝縮させています。