贈答にもおすすめ、正規品のロッソトマトはこちら
わずか数名の農家で作る『ロッソトマト』は、生産量が非常に少なく、ほぼ店頭に出回らない希少なフルーツトマトです。トマトは通常開花後55〜60日で収穫しますが、『ロッソトマト』はさらに20日以上かけることにより、じっくりと実りを充実させてから収穫されます。肉厚でゼリー状の部分が非常に少ない果肉は旨味濃厚。数あるフルーツトマトの中でも群を抜いた味の良さです。
今回は、形状不揃いの訳あり品をご用意しました。ご自宅で楽しむには正規品と遜色ありません。ぜひこの機会にお楽しみください。
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| 消費期限 | 目安として配送日より7日間 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温または冷蔵 ※若干青い状態で届く場合もございます。その際は、涼しい場所で暫く寝かせて下さい。赤く色づき、香りが発せられ始めた頃が食べごろです。 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【フルーツトマトの『ロッソトマト』】
フルーツトマトは品種ではなく、糖度や旨みを凝縮させたトマトの総称です。品種は主に、桃太郎系とファースト系に分かれます。
美味しいフルーツトマトにするためには、必要最小限の水分しか与えず、カラカラの乾燥状態で育てます。トマトの原産地は、南米のアンデス地方の乾いた乾燥地帯と言われ、ロッソトマトは、その原産地の気候に近づけるように、水分管理をコントロールしています。
トマトの樹は、枯死寸前のギリギリのラインで育てられ、その環境下のもと、トマト自身が水分を吸収しようと根を地中深くまで伸ばし、さらに実から産毛のような毛を出して水分を吸収しようとします。その働きによって旨味が凝縮された、究極のトマトができるのです。
また、通常は開花後５５〜６０日で収穫しますが、『ロッソトマト』はさらに１ヶ月長く掛けて、じっくり育てます。１本の樹から採れるのは、通常栽培の半分以下で、実を少なくすることで甘みを凝縮させます。普通のトマトと比べる、とても肉厚でゼリー状の部分が非常に少なく、果肉の「うまみ」が違います。
