樹上でギリギリまで熟成させて美味しさを引き出した旬の味覚
福島県の腕利き農家、菱沼さんが作る「ゆめかおり」です。
食味はもっちりとした食感で、甘みと酸味のバランスの良い桃。
福島県といえば桃の名産地です。
その中でも試行錯誤し、独自の栽培方法を生み出した菱沼さんは、その確かな腕により他とは一線を画した極上の桃を仕上げます。
桃の中では特に遅い時期に収穫される晩生品種の一つ。
晩生の桃は実が締まって硬いのですが「ゆめかおり」は少し柔らかくなるので珍しい桃です。
菱沼さんが作る、シーズン最後の桃、是非お楽しみください。
※果肉が硬いと感じられる場合は数日間、冷暗所に保存してください。
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消費期限 | 目安として到着日から5日間 |
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保存方法 | 常温、召し上がる直前に冷底で冷やしてください |
販売情報 | 販売終了 |
菱沼さんの農園には桃の樹々と葉が森林のように生い茂っています。
一般的に葉は桃にキズをつけてしまうので、必要最小限まで枝ごと切り落とすことが多いですが、菱沼さんは違います。
無理に摘果・剪定をしないことにより、樹の生命力を最大限に引き出します。
多くの葉がたっぷりと光合成をし、それによりしっかりと蓄えられた栄養が桃に行き渡ることで極上の味わいに仕上がるのです。
菱沼さんは、猛暑が続く真夏に全て手作業で桃に袋掛けをし、反射シートを敷きます。
害虫や強風から桃を守り、果実に着色させ食味も向上させるためです。
多くの手間暇をかけ、一玉一玉に魂を注ぎこむからこそ見事な桃が出来上がります。