飯塚さんの「巨峰」長野県産　約1.5kg（3〜5房）　※冷蔵

「ぶどうの王様」として不動の人気を誇る『巨峰』。その栽培には非常に高いレベルが要求されるため、栽培農家によって品質の差が激しい品種でもあります。

「食べて感動するブドウを作りたい・・・」【飯塚果樹園のぶどう】
ブドウ栽培の名人、長野県上田市の飯塚果樹園・飯塚芳幸さんのブドウは見た目も味も素晴らしい最高級のブドウです。 農林水産大臣賞を受賞、県知事賞に至っては７度に渡って受賞していて、ブドウ王国長野でもこのような人は他にいません。
飯塚さんのこだわりは土づくりから。「良い味は土作りから」をモットーに健康な根を育てるための土づくりを徹底的に行っています。30年もの間、研究を重ねて土壌微生物を活性化させて、化学肥料や除草剤は一切使わない土を実現させました。化学肥料・除草剤・土壌消素材、一切なしの「特別栽培認証」を得ています。 こだわりの土だからこそ、食べて感動するブドウが作れるのです。

【巨峰誕生の経緯】
「巨峰」というのは実は商標で、正式な品種名は「石原センテニアル」。
1945年に静岡で新種として発表されました。静岡県の農家・大井上康氏が世界一大粒のぶどうを夢見て研究し、10年にも及ぶ交配の末、誕生させたと言われています。しかし大井上氏は、世の脚光を浴びること無くこの世を去ってしまいます・・・
その後、巨峰は商標登録され人気の品種となっただけでなく、ピオーネなどの親品種としてその美味しさはどんどん広がっています。