元祖巨大いちご品種『アイベリー』
通常でも1粒40g前後と普通のいちごの2〜3倍の大きさですが、その中でも厳選された1粒55g前後の巨大果をお届けします。大粒なだけではなく、高い糖度と強い香りが特徴の食べごたえのあるいちごです。
かつては高級いちごの代名詞といわれたアイベリーですが、栽培が困難なことから現在ではほとんど生産されていない希少な品種です。
今回は、この「アイベリー」を知らない人に、もっとこの素晴らしさを知って欲しいという生産者の要望もあり実現した、お試し特価です。ぜひ一度、お試しください。
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| 消費期限 | 目安として到着日から3〜5日 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 販売情報 | 販売終了 |
『アイベリー』の歴史は古く1983年に誕生した品種です。
『アイベリー』の交配品種は企業秘密という事で公表されていませんが、『アイベリー』自体は「子房親（母親）」として「さちのか」をはじめとする多くの優秀な品種を生み出しました。そのため「愛ベリー」という愛称のほか「愛のいちご」「子だくさんのいちご」としてのギフトにも人気です。
難しい品種として生産量も希少なアイベリーを栽培するには、専門の「アイベリー研究会」に加盟する必要があります。国内で出荷しているのは千葉県を中心に、静岡や佐賀などの限られた産地のみです。
「小見川イチゴ部会」のある小見川は、アイベリーを千葉に最初にもたらした最も初期からの産地*で、千葉産アイベリーの中心であるJAかとり管内に所属します。
*香取市広報広聴班しらべ
