名産地、祖父江の新銀杏
愛知県祖父江町の銀杏、「藤九郎(とうくろう)」です。なかでも大粒の特3Lを厳選してお届けします。
祖父江町の銀杏は、「屋敷ギンナン」と言われ、江戸時代に伊吹おろし(伊吹山から吹きおろす風)から神社や屋敷を守る為、接木され広まった歴史がその名の由来です。そして、今からおよそ100年前より、食用としての栽培が始まりました。祖父江の銀杏は、大粒で特徴的なもっちりとした味わいがあり、一流料亭でも高く評価されています。
藤九郎は、丸っとした見た目で、完熟した銀杏のもっちりとした食感が特徴です。特3Lの1粒あたりの重量は4.4gと、そのボリュームも魅力です。
■祖父江の「銀杏(久寿)」はこちら
※元々カビやすい商品です。もし少し外見に気になる点がございましたら、洗うことでとれます。品質には問題ありません。予めご了承ください。
※乾燥しやすいため、お手元に届きましたら、すぐに調理することをお勧めします。長期保存すると殻の中で実が硬く縮むことがあります。
※食べ過ぎると中毒を起こす事があります。昔から子どもには『自分の歳の数まで』といわれているので、5〜6粒までと決めて 食べさせています。大人も食べ過ぎには気をつけてください。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 到着日より7〜10日間 ※銀杏は生鮮野菜ですのでお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷蔵。長期保存の場合は殻を割らずにポリ袋で密閉し冷凍保存。 |
販売情報 | 販売期間:'21/10/1 00:00 ~ '21/11/30 08:00 販売終了 |
■藤九郎(とうくろう)
晩生種の銀杏で、殻が薄い品種です。大粒種で種皮も真っ白。実の表面は滑らかで光沢があり丸っこいのが特徴です。
銀杏を軽く割り封筒に入れ、電子レンジで1分程加熱すると殻(鬼皮)が弾け、皮がむけやすくなります。(加熱しすぎると中身まで破裂してしまうので注意してください)
フライパンに少量のサラダ油などを入れ、銀杏を軽く割ってから、パンパンと破裂するくら いまで炒めます。(注意:必ず蓋をしてください。弾けてとんできます。)