世界でも類を見ない北三陸の”うに牧場”で育った大粒うにをお手軽に!
最も身入りのよい4年もののサイズでご堪能ください。
うには餌の違いが味の違いに直結します。北三陸・洋野町が誇る”うに牧場”は、わかめや昆布が豊かな沿岸の岩盤を、うにの生育に理想的な環境に人工的に整えた漁場です。ここで良質な三陸産のわかめや昆布をしっかり食べてすくすく育ったうには、磯の香味と香り、うに独特の甘みが濃厚です。
お届けするうには、今年もいよいよ旬を迎えたこの”うに牧場”から、地元・洋野町で生まれ育った「ひろの屋」の若旦那、下苧坪之典さんが厳選しました。北三陸の初夏の旬、身の詰まった4年もののうにをお楽しみください。
1パックの容量は食べ切りサイズの40gと、一人用の晩酌のお供にぴったりの量です。
鮮度と風味を保つため、木箱を用いず塩水漬けパックでお届けします。
塩水を切ってお召し上がりください。
★ひろの屋の"牧場育ち"のウニについて詳しくはこちら
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賞味期限 | 製造から5日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
北三陸の海男児・下芋坪 之典
岩手県沿岸の最北端、青森県八戸市との県境に位置する洋野町で生まれた下芋坪(したうつぼ)さんは、以前は東京でサラリーマンをしていましたが、平成22年に地元に戻り「株式会社ひろの屋」を立ち上げます。
それから1年もしない平成23年3月11日に東日本大震災が発生。これからという時期でしたが、まずは地域の復興をと、先頭に立って北三陸の海産物のブランド化に取り組み、世界中を飛び回っています。
そんな下芋坪さんが立ち上げたのが「北三陸の海男児」。黒潮と親潮が出会うこの場所で獲れる素晴らしい海の幸を、地域の魅力や地域の人の想いとともに食卓へ届ける、まさに彼そのもののようなブランドです。
また、2016年7月12日には、旧種市給食センターを改装し、最新の設備を備えた工場「北三陸ファクトリー」が開所。国内最高レベルの鮮度を保ったまま出荷ができ、品質保持期限も従来より数日伸ばせることで、国内はもちろん海外への輸出の可能性も広がりました。