糖度12.5度選別!りんごの美味しさは“りんごの葉っぱ”が作ります
葉とらず栽培の「つがる」は、酸味が少ない甘口の食味と、ジューシーさが特徴です。
光センサーで糖度12.5度以上で選別し、産地直送でお届けします。
「つがる」は「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」をかけあわせた早生種です。
葉とらず林檎は、文字通り林檎の樹に葉を残し、しっかりと光合成させることで果肉のデンプン質を糖化させます。葉の陰になる部分は着色が進まないため、赤い林檎は斑になり易いのですが、着色と美味しさは必ずしも一致しません。むしろ、葉とらず栽培は、果実本来の「風味」や「栄養分」を味わう事が出来る方法です。
早生種の林檎は、柔らかくなりやすいため、お手元に届きましたら冷蔵で保存し、お早めにお召し上がりください。
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | 到着後はポリ袋などに入れ冷蔵庫で保管をし、なるべく早くお召し上がり下さい。(目安として3〜5日) |
---|---|
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
■葉とらず栽培
太陽光を多く吸収する為、「葉摘み」をし過ぎず枝に葉を残す栽培方法です。葉が多くあると、果実が葉の影に隠れてしまうために赤色が斑になってしまいます。ですが、光合成を沢山する事ができるので糖度が上がり、味ののった濃いりんごが出来上がります。
■岩木山りんご生産出荷組合
岩木山りんご生産出荷組合は創立以来、全品種で「葉とらず」を主として栽培しています。
「葉とらず」栽培は、りんごの葉に日光が十分当たり糖分が蓄積され、果実本来の「風味」や「栄養分」を味わう事が出来る栽培方法です。一方で、葉の陰になる部分は着色がすすまないため、特に赤りんごは斑となる場合があります。着色と美味しさは必ずしも一致しないのですが、市場では評価されないこともあるのです。
「岩木山りんご生産出荷組合」では、「見栄えよりも味」を合言葉に、葉を取らないことを前提に、果実の数や位置を考えながら、雪深い真冬の剪定作業から取り組みます。さらに「葉とらずりんご」と偽装する表示も多くあるため、「岩木山りんご生産出荷組合」が取り組む「葉とらずGAP」では、審査専門機関による「第三者認証制度」を取り入れています。