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いちご農家として40余年、常に「誰もやっていない事」にチャレンジを続けてきた。
そんな菅谷利男が自分のいちご人生の一つの集大成として挑むのが、糖度20度という、かつて聞いたことが無い高糖度いちごである。
甘さはもちろん、香りやジューシー感などいちごのすべてが凝縮。コクのある後味がいつまでも残るほどの、かつてないいちごが生み出された。
一般的ないちご(とちおとめ)の糖度は10度前後と言われるが、技術を持った生産者であれば13度はつくる事が出来るだろう。
さらに品種を変えれば15度を実現できることもままある。
しかし今回菅谷は糖度20度というかつて無い糖度に挑戦した。
今回のチャレンジのために特別なセンサーも導入。
糖度20度以上を記録したもの以外は出荷を行わない。
過去にない全量センサー検品の高糖度いちご。
職人の挑戦である。
※糖度基準について
千代田電子工業(株) 「おいしい果 CD-H100」をメーカーでいちご糖度が30度以上まで測れるように独自に調整したものを用いる。
基準は先端糖度20度。
糖度は測定環境によって差異が生じるため、菅谷いちご園での測定結果を基準とする。
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消費期限 | 目安として発送日から5日程度 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
■日本中のいちご農家が目標にするいちごの匠、菅谷利男さんのこだわり
美味しさを追求した結果行き着いたのが「化学農薬を一切使用しない栽培」
茨城県が定める化学合成農薬の使用成分回数は48回ですが、菅谷さんの農園は0回!
(※最低限必要な防除には有機資材を使用しています)
「節減対象農薬:栽培期間中不使用」の文字は県から認定を受けた農薬ゼロの証です。
更に「いちごの美味しさを純粋に味わってほしい。」と言う想いから、
無化学肥料、無加温で育てあげる究極のいちごの栽培に取り組んでいます。