津軽暖流と親潮がぶつかる津軽海峡は、刻々と潮流が変化し、2つの海流が運ぶ豊富な餌を追って集まる本マグロの一大漁場。
大間は本州最北端の町。ここ津軽海峡で水揚げされるマグロの集積地です。
北からの脂がのったサンマと南からの濃厚なワタを持ったスルメイカをたっぷり食べているので、まさに、究極の味です。
激しい潮流にもまれた上質な脂と濃厚な赤身 。大間のマグロは比類なき本マグロの最高級品です。
【中トロ】
特に、よく脂の乗った部分を「大トロ」、やや劣るものを「中トロ」と呼びます。一般に背肉より腹肉のほうが、後部肉より前部肉のほうが、内層肉より表層肉のほうが脂質の含有量が高いですが、一般的に「中トロ」は腹肉後部です。
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賞味期限 | パッケージに記載あり、目安として1週間 |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
日本が世界に誇る究極のマグロ、大間の本マグロ。下北半島の最北端、津軽海峡に面する青森県大間漁協はマグロ漁で有名です。冬場の津軽の海域は餌(サンマ、イワシ、イカなど)が豊富で最高の漁場となり、沢山のマグロが集まってきます。それを狙う漁師にとっては、海が最も荒れる厳寒期が漁の最盛期となります。大量の餌を食べてたっぷりと脂が乗り、寒流で締まったマグロの魚体は究極の美味。
※黒鮪(くろまぐろ)とは別名「本鮪(ほんまぐろ)」。マグロ類では、一番大型で、背が黒いため”黒鮪”と呼ばれています。体長は約3m、体重は150〜300kg。北半球の北緯30〜50度一帯に生息しています。