自然派栽培の達人が手掛けた肉厚梅で梅干し作り！
神奈川県小田原の江川農園が減農薬で栽培した青梅「白加賀」を数量限定でご用意しました。
小田原で梅栽培が始まったのは、およそ600年前。その後、江戸時代に東海道の宿場として栄えた小田原では、箱根越えをする旅人たちが梅干しを携帯するようになり、以来、脈々と続く梅の名産地となりました。
その小田原で江戸時代から栽培されている青梅が「白加賀」です。ズッシリと重い果実は、肉厚でありながら繊維質が少なく、香り・旨みが素晴らしいエキスが出ることから、梅干しはもちろん、最も梅酒作りに適した品種とも言われます。
生産者の江川さんは、自然栽培に挑むこだわりの生産者です。化学肥料を一切使わず、農薬も使用回数基準 17回のところ、たったの2回しか使いません。非常に手間隙がかかり、病害などのリスクも高い栽培方法ですが、
江川さんは、「直接使うものだから」と安心・安全を最優先で考え、減農薬栽培を行っています。
白加賀は南高梅と並んで生産量が多い品種ですが、ここまで栽培にこだわった新鮮なものを入手するのは、ほぼ不可能です。肉厚の白加賀を使って、梅干しや梅酒作りに挑戦してみてください。
★小田原オリジナル品種！江川さんの「十郎梅」はこちら
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| 消費期限 | 目安として、配達日より５日間 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【今年は梅しごとを楽しむ】
青梅が旬を迎える初夏に梅酒や梅干しを仕込む、梅しごと。
充実感のあるご自宅での時間の過ごし方です。
【仕込み時のポイント】
・水洗い後、梅の水気を丁寧にふき取ります。
一粒一粒を愛でるようにふき取る作業は梅しごとの醍醐味です。
・漬けた梅が空気に触れないよう注意します。
本来、梅は強い殺菌力を持つクエン酸を含むため、腐敗等の失敗は少ないです。
・すぐに仕込みに取り掛かれない場合でも、１週間程度は冷蔵保存が可能です。
梅干しや梅酒のほかにも、梅ジャムや梅シロップにして炭酸割やかき氷をお楽しみくださ
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