通常の3倍の重さ!1玉600gの特大玉ねぎ
特大玉ねぎです。1玉平均600g、大きなものでは700gにもなる大きな玉ねぎです。栽培するのは2年前から国産マカの栽培をしている『大田原バーバーの会』です。
耕作放棄地であった土地を丹念に耕して土壌を回復させ、
『米ぬか』『おから』等の自然の発酵肥料を使って栽培することで、
通常の約3倍にもなる大きな玉ねぎを作り出しました。自然の美味さをそのままお届けしたいとの事から、芽止め剤は使っていません。
圧倒的な存在感を誇る見た目もさることながら、甘みが強いため、
水にさらす事無くそのまま生で食べられます。
加熱すれば甘みがさらに引き立ちます。
中からあふれ出た水分で自然のスープが出来上がります。くり抜いて中に挽肉を詰め、じっくりオーブンで焼いても旨いです。
大田原のお母さんの愛情と手間暇かけて育てられた特大玉ねぎ。
是非一度ご賞味ください。
※自然の発酵肥料を使っているため、若干の発酵臭がありますが品質には問題ありません。
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消費期限 | 常温で2週間ほど保存可能ですが、生野菜ですのでお早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
栃木県北部の大田原市は、那須野ヶ原の先端に位置し、冬は日光男体山 から降ろされる空っ風、夏は毎日のように雷雨に見舞われる土地です。市内には江戸後期、明治時代より6酒蔵があり、豊かな穀倉地帯だったことを物語っています。
箒川、蛇尾川、那珂川の清流が流れ日本天然記念物の『ミヤコタナゴ』が生息し、ミズバショウに似た『座禅草』も見られる美しい自然環境にあります。
元々は耕作放棄地であった場所で、ここまで大きな玉ねぎを育てる事は容易ではありません。
玉ねぎを大きくするためには、豊富な栄養素が土壌にあることが必須。
しかし、耕作放棄された土地は痩せてしまい、作物を育てる為には丹念に土壌を回復させる必要があります。
大田原バーバーの会では、肥料として糠とオカラを使い、丹念に耕す事で土壌を回復させました。
化学肥料はなるべく使わず、自然のものを活かして土を作り、
1玉600gという大きな玉ねぎが出来たのは、愛情と手間をかけて育てた証拠です。
①縦に6分割に切り込みをいれます。このとき、下まで完全に切って玉ねぎがバラバラにならないように要注意。
②その切り込みにバターとローリエを挟みます。
③深めの皿に移し、ふんわりとラップをしてレンジでチン(500wで5〜6分。様子を見てさらに加熱してください。)。
④玉ねぎから水分が溢れ、スープ状になったら完成。塩やお好みのスパイス、ハーブで味を調整してください。