次郎柿といえば、「浜北次郎柿」。実の若いうちに収穫すると色が薄くなってしまいますが、浜北の柿は樹上で色をのせて、食味のよいものを出荷しています。ということは、それだけ出荷時期は短くなりますが、ハウス栽培、露地栽培、屋根かけ栽培、貯蔵とつないでいって9月下旬〜12月いっぱいの出荷になります。ふつうの柿ならば糖度18度くらいですが、浜北次郎柿の先端（花おち）部分は21度ほどもあって、食味は十分です。
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| 消費期限 | 目安として配達日より５日間 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売期間：'17/10/20 00:00 ～ '17/10/21 10:00 販売終了 |
静岡浜北農協の次郎柿。浜北農協の次郎柿は、出荷に当たってとても厳しい選果のもと品質の均一化を図っており、東京ではもちろん非常に高く評価されております。本来の甘柿であり、肉質が緻密で豊かな甘みがあります。質の高さは誰もが納得のレベルです。種も小さいと聞いておりまあしたが、私達が食べたものには、ありませんでした。というよりは、皮裏から中心部まで見事なぐらい均一で、良質な甘柿であることが分かります。美味しい産地の果物を、安心して、おいしい時期に召しあって頂きたいです。
