1932年に新潟県農事試験場で産まれた赤梨『新興梨』
当初は「二十世紀」と「今村秋」の交雑と考えられていましたが、後のDNA解析で新潟の在来種「天の川」を親に持つであろうことが分かってきました。
食感がシャキシャキとしており、果汁が多いのが特徴です。
また貯蔵性も高く、きちんと管理されたものは年明け以降も流通します。
その中でも秀品は糖度12度以上で選果されています。
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消費期限 | 目安として発送から7日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'17/11/12 00:00 ~ '17/11/13 05:30 販売終了 |
新興梨は比較的日持ちのする品種ではありますが、高温はもちろん、乾燥にも強くはありません。保存する際は新聞紙に包んでからビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室などがよいです。