栃木県で誕生した「スカイベリー」は、日本一の生産量を誇る「とちおとめ」の後継品種として期待されている新品種です。品種登録されたのは平成25年で、本格的な流通は平成26年の冬から始まりました。
「スカイベリー」は、約6割が1粒25g以上になるほど大果です。糖度と酸度のバランスも良く、ジューシーでまろやか。さらに寒さや病気にも強く、いちご王国 栃木県の座を盤石にする最強のいちごです。
こちらの地域へは築地市場に入荷した当日、その日にお届けします。
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消費期限 | なるべくお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'17/12/4 00:00 ~ '17/12/5 05:30 販売終了 |
平成17年、00-24-1を母に、栃木20号を父にスカイベリーの血統がうまれました。その後、選抜を重ねて平成21年に栃木27号、さらに平成23年に栃木i27号となり、平成24年3月に特許庁に商標登録出願を行い、9月7日に「スカイベリー」の名称が商標登録されました。平成6年から17年間、スカイベリーが生まれるまで栃木県の試験場では約12万5千株の中から果実の大きさや食味の良さ、流通適性にあった果実の硬さ、耐久性などの観点で選抜するという途方もない手間と時間を費やしています。まさに栃木県が総力をあげて開発した「究極のいちご」です。