大玉トマトなのに美味しい!
南国 喜界島からパワフルなトマトを直送!
最初にお伝えするのが、喜界島トマトは「フルーツトマトではございません」ということ。
一般的なフルーツトマトは水を切り、ストレスを与えることで味を凝縮し甘さを引き出しています。
その代わりにどうしても小玉傾向。
対して、南国喜界島のトマトは大玉でなおかつ美味さを追求したもの。
環境を活かすことで生み出すことができる、島の逸品をご賞味ください。
◎環境を活かし、大玉で美味しい!
一般的に大きなトマトは、水分量もあって大味な印象です。しかし、喜界島トマトは大玉で美味しいを実現!
その秘密は、喜界島が珊瑚礁でできた島であるということ。アルカリ性の土壌は植物にとっては栄養を吸収しづらい環境です。そこでトマトは栄養や水分を求め、深く根を張ろうと力強く成長します。
環境を活かした栽培だからこそ、大玉でも美味しいトマトに仕上がります。
◎自根だから美味しい!
トマトは連作障害を回避するために、根の強い品種と大玉をつける品種の苗をつなぎ合わせる接ぎ木栽培が主流です。
しかし、矢竹さんは自根栽培。というのも、大切に作り上げたものを食べるのはお客様。であれば、一番良いものをお届けしたいという想いがあるからです。
自根栽培を継続するには、トマト栽培に適した環境であること、そして、手間暇を惜しまない土づくりが必要です。
矢竹さんは、栽培を終えた圃場を3〜4カ月休ませます。といっても、そのまま放置するのではありません。
緑肥とする植物をそだて、そのまま土にすきこみ、堆肥をくわえて土に力をつけます。
美味しいトマトは年間を通した作りこみが必要です。
◎減農薬・減化学肥料への取り組み
農薬・化学肥料を限りなくゼロに近づけるために努力しています。現在95%は手作りの有機肥料を施肥しており、
農薬は栽培期間8カ月の間に10回以内に押さえ込んでいます。この回数は一般的にみても圧倒的に少ないといえます。
●トマトの熟度について
お手元に届いたトマトが赤く色づいていない場合がございますが、ご安心してお召し上がりください。
無理に加温したトマトは、果皮の赤さのわりに、内側に熟度が進んでいない場合がございます。
矢竹さんの南国喜界島トマトは、無理な加温は行っておらず、
熟度を見極めて収穫しておりますので鮮度の良いうちにお召し上がりください。
色見が気になる場合は、数日ほど常温で置きますと赤く色づいてまいります。
■矢竹さんより■
私共は美味しくて・安心・安全なトマトを栽培し皆様にお届けしていきたいと考えております。
喜界島の美味しいトマトをお召し上がりください。
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
鹿児島県・喜界島より美味しいトマトを直送します!