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瀬戸内海に浮かぶ人口2,000人ほどの小さな島「興居島(ごごしま)」は、知る人ぞ知る柑橘の名産地です。南北に細長く伸びた島の山という山に広がる果樹園には、太陽はもちろん海からも反射光が当たり、潮風で運ばれてくるミネラルや、冬の昼夜の寒暖さなど、柑橘にとって非常に恵まれた環境が整っています。
今回ご紹介する『デコ柑』を育てているのは、島でも随一の腕利き生産者 池本さん夫婦です。
冬でも霜が降りず、他の産地よりも長い間樹上で熟成させることができる興居島だからこそ生み出される美味しさと言えます。甘さが際立つ柑橘はそこまで多くは食べられないこともありますが、池本さんの『デコ柑』は不思議と何個でも食べられてしまいます。
生産量に限りがあるため一般流通はほとんどありません。他の産地とは明らかに旨さが違う逸品を築地市場から直送します。
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賞味期限 | |
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消費期限 | なるべく早めにお召し上がりください |
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【愛媛県 興居島(ごごしま)】
愛媛県松山市の沖合いに浮かぶ人口約2000人程の興居島は“柑橘の島”とも呼ばれています。瀬戸内海の温暖な気候と地形は非常に美味な柑橘類を栽培するのに最適な環境です。興居島の環境と池本さん夫婦が愛情を込めて育てたこだわりの『デコ柑』は、柑橘好きにはたまらない逸品です。
ご存知の通り愛媛県は柑橘類の栽培が盛んな地域です。その歴史は200年にもなりますが、柑橘類の栽培が盛んな理由はただの偶然ではなく確かな理由があります。
まずは気候です。瀬戸内海は雨が少なく、毎年安定した 日射があり温暖な気候なこと。また特に収穫の秋に雨が少ないことで品質を高く保つことができます。
もう1つは地形です。愛媛県の海岸はリアス式海岸に覆われているため、急な斜面が多いです。これにより太陽の光だけでなく、瀬戸内海や山の斜面からの反射光を受けることができるため、愛媛の柑橘類は旨くなります。