小田原の梅栽培の歴史は600年以上も昔に遡ります。 戦国時代の武将北条早雲は兵糧として埋め作りを奨励しました。 江戸時代になるとさらに栽培が広がりました。 以来脈々と続く梅の名産地となったのです。 そんな小田原で、自然派栽培に挑む江川農園の、 「南高梅」をお手配します。 江川農園では化学肥料を一切使わず、 小田原地域の梅の農薬使用回数17回を、たった2回に抑えた減農薬栽培を行っております。 この散布は梅の収穫後におこなっているもので、直接梅にはかかっていません。 「直接使うものだから」という生産者の心がこもった梅をお楽しみください。
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販売情報 | 販売終了 |
南高梅の誕生】 「南高梅」が登場したのは昭和20年代のこと。梅の品種を統一するため、優秀な梅の木が選ばれ、優良母樹が選ばれました。選ばれた母樹の実は、種が小さく、果皮が薄く、香り高く、果面が綺麗という特徴を持っていたとされています。その木を母樹として接木で増やしたのが「南高梅」です。