そろそろあんずの旬が終わってしまいます…!
新しいあんずを入荷いたしました 信月です!
・果実の形は短だ円形で、大きさは80g程度と大きめです。
・果肉の色は橙色
・果汁が多く、糖度は10%前後と渋味は少ない
・生食用及び加工用に適しております
出回るのも、7月中旬頃からの晩生種となります。見つけたらその場でぜひお求めください。
※1パック10玉前後入っております。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 到着日より2〜3日以内 |
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'18/7/5 00:00 ~ '18/7/6 08:30 販売終了 |
あんずは酸味が強いため、生食よりも加工されることが多い果物です。
ジャムやシロップ漬けにするイメージがほとんどですが、「ハーコット」は酸味の少ない生食用品種で、長野を中心に徐々に生産量が伸びてきました。ぜひ生でも楽しんでみてください。
あんずの歴史
あんずの原産地は中国北部、中央アジア、ヒマラヤ西北部。中国では2000年も前(一説には4000年以上前)から種の中にある「杏仁(きょうにん)」を収穫するために栽培されており、取り出された杏仁は漢方薬として利用されていました。長野県とあんずの歴史は古く、今から300年以上前の元禄時代、現在の千曲市に長野県に初めてもたらされました。現在でも、千曲市は全国シェアの多くを占める全国有数の産地として知られています。
渡ってきた時期は定かではありませんが、日本であんずの果実を食べるようになったのは、明治時代になってからのことで、本格的な栽培が行われたのは、ヨーロッパ品種が積極的に導入された大正時代からといわれています。(諸説あり)
あんずの効能
あんずはβカロテンの含有量が非常に多く、βカロテンは体内でビタミンAとして働き、老化抑制(アンチエイジング)や視力の保持、強い抗酸化作用により脳卒中や心筋梗塞の予防にも効果があります。同じく高血圧予防に役立つとされるカリウムも多く含みます。
また、血行をよくするので冷え性や疲労回復にも効果的です。
<お召し上がり方>
真ん中に縦に割れ目が入っており、それにそって包丁を一回りさせ、手で両側を持って軽くひねると簡単に種が実から外れます。その種を取り除いてから皮をむくと食べやすいです。
※ご注意ください
熟した果実は傷みが早く、あまり日持ちいたしません。冷蔵庫で保存し、2〜3日以内にお召し上がりくださいますようお願いいたします。