愛媛県・中島産　農音『訳あり 島いよかん』　約4kg　サイズ無選別

商品説明

多い時は９５％が「いよかん」だった。

柑橘の島・中島を代表するのは、今も昔も「いよかん」です。

愛媛のいよかん栽培は昭和33年頃から始まり、中島でも同じ頃にスタートしています。
平成7年〜12年頃の栽培のピーク時には、中晩柑の95％以上がいよかん栽培だったと言うことです。

柑橘の島ならぬ「いよかんの島」と化しています。
今でも全体の生産量は落ちたものの、約６割はいよかんです。

しかし、そこには捨てられてしまう、たくさんのかわいそうな「いよかん」があった。

傷がある果実は正規品の1/10位の価格になってしまう事も珍しくなく、
人手をかけて選果（等階級により分ける事）をしても安価でしか取引されず、
そこまでの熱意がないのだと言う事でした。

味は保証します。 「いよかんの島」の歴史は伊達ではありません。

傷はありますが中身は、柑橘の島・中島が誇るいよかんです。