栗やサツマイモに近い独特の食味と風味が人気の「インカのめざめ」です。
蒸かしてイモを割ったら中は黄金色。なんとも食欲をそそる香りが漂います。この色と甘味から、まるでサツマイモを食べているような錯覚を覚えるほどです。収穫量が少なく貯蔵も難しいため、市場でも他のジャガイモと比べると常に品薄感のあるじゃがいもです。
煮崩れしにくいので煮物に適しています。甘味と色合いを楽しめるフライドポテトもお勧めです。中でも楕円形のものが美味しいとされています。
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賞味期限 | |
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消費期限 | なるべくお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
原産地のアンデスでも、絶大な人気を誇る『インカのめざめ』。
アンデスでは、ハレの日の高級食材として大変高値で取り引きされてきました。その小粒品種を日本の気候に合わせて改良して生まれたのが、この『インカのめざめ』です。
サツマイモを思わせる濃い黄色の果肉と、ホクホクの食感、そして抜群の甘みが特徴です。
その一方で、貯蔵が難しいことや、面積当りの収穫量が少ないことから、栽培の手間が非常にかかり、栽培農家の数が伸びず、まだまだ希少なジャガイモです。
【保管方法と注意】
『インカのめざめ』は収穫中でも芽が伸びるほど、芽が出やすい品種です。到着後はできれば冷蔵庫の野菜室に保存してください。芽が出ても品質、味等には影響ありません。芽が出た場合は、指先で簡単に取れますので、芽をとってお召し上がりください。