果肉が厚くて柔らかい極太キュウリ!青空レストランで紹介
■約3㎏(9〜10本)セットはこちら
果肉が厚くて柔らかい加賀野菜「加賀太きゅうり」を豊洲市場から直送します。伝統野菜はF1品種とは異なり、太さや長さ、色がまちまちなものが出来がちです。当初は生産者がそれぞれに種を採取していましたが、より効率よくバラつきのない種を産地一体となって採取すべく、共同圃場を造り、持ち回りで種を守りながら、今のように色・形・味の安定した加賀太きゅうりを出荷できるようになりました。
酢の物やマリネも良いですが、瓜のように煮込みなど加熱調理もおいしい野菜です。もちろん皮をむいて生でもおすすめです!
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 1,045円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | 目安として出荷日より3〜5日程度 |
---|---|
保存方法 | きゅうりを1本ずつ新聞紙などで包み、さらにビニール袋かラップで全体を包みます。 包んだきゅうりは野菜室に立てて保存します。湿度で傷み始めるのできゅうりのまわりの水分をよくふきとることと、縦に伸びる野菜なので、保存の際も縦にすると長持ちします。 |
販売情報 | 販売終了 |
昭和11年、金沢市久安町の篤農家米林利雄氏が、仲買人から煮食用の東北の短太系きゅうりの種子を譲り受け、近在の野菜農家7人に分けて栽培したのが始まりです。当時は形状がウリに近く、三角形で黄色みがかっていました。しかし、長い年月を経て、近在で栽培していた金沢節成りキュウリとの自然交雑により、丸味帯びた形に、果色は黄色から濃緑色へと変化、昭和27年頃に現在の金沢特産の加賀太きゅうりができあがりました。 昭和45年以降、現在の主な産地は市街地で黒墨の肥沃な地であった金沢市三馬地区から砂地の打木地区へ移っています。現在生産者は12軒です。