味がのってきた新品種の桃を堪能!
今年、味わうべき桃!「ふくあかり」
「ふくあかり」を楽しむなら今年は絶好の機会です。
定植して8年目を迎え、若木から成木へと成長しつつあります。
成木になると暴れたような大きさにはならず、栽培技術によってコントロールできるようになり栄養を果実に送られるようになります。
すると、果実の大きさや味のブレが少なくなり高品質の桃を生み出すことができるようになるのです。
菱沼農園の桃は、1玉ずつ熟度を見極めて発送しているので味に定評があります。
木が30本しかないため、収穫量も少ないです。
直ぐに無くなってしまう可能性があるので、早めの確保をお勧め致します。
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消費期限 | 目安として到着日から5日間 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
「ふくあかり」(モモ福島11号)は、1999年に「川中島白桃」に「もも福島8号」を交配して育成され2016年に品種登録されました。
福島県の早生品種は「日川白鳳」や「暁星」等が栽培されています。
小玉等の問題から生産量が増えにくく、品質・栽培性に優れた市場競争力の高い、福島県独自の早生品種の桃を育成しようと生まれたのが「ふくあかり」なのです。
「ふくあかり」は高糖度かつ、果肉は緻密でジューシーです。
福島の桃といえば「あかつき」が有名ですが、
それに比べ、糖度が0.6度も高いという調査結果を叩き出しています。
※農研機構の発育経過・果実品質の調査データより
2009〜2012年に計測した4年間の平均糖度 ⇒「ふくあかり」13.4度、「あかつき」12.8度
収穫直後の果肉は緻密でやや硬く、
ご自宅に到着後1〜2日冷暗所保存することで柔らかくなります。