極上の天然ブリをお腹いっぱい食べる企画!刺身で寿司でシャブシャブで!
"魚"に"師(走)"と書いて「鰤(ブリ)」。この時期は寒ブリとも呼ばれ旬を迎えます。
今回は、氷見を含む、品質のよい日本海水揚げもしくは入荷状況によって北海道水揚げのものを選んでお届けいたします。全長1m近くある8〜9kg級のブリを厳選します。ここまで成長するのに4〜5年はかかり、市場に入荷するブリの中でも大型、大きいほど脂のりが良いです。
産卵前の今の時期は、身の締りもピークを迎えます。一度も凍結せずに冷蔵便で直送します。
背・腹のサク合計で骨を取り除いて0.7kg前後、目安として5〜6人前はありますので、そのまま刺身はもちろん、ブリしゃぶや煮付けなど様々な料理で旬の味覚をご堪能ください。しっかりと締まった身をより感じられる背側と、上品な脂が存分に堪能できる腹側の違いも楽しめます。
★寒い季節に食べたい!鍋コーナーはこちら
「豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店)」の商品は合計12,000円(税込)以上のお買い上げで、当社負担により配送料無料(お届け先1箇所につき)
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-00111 |
セット内容 | 『天然ブリ(8〜9kg)』 背・腹 ブロック 0.7kg前後 |
原材料名 | 天然ブリ(皮付き・生食用)国産(日本海水揚げ)※お届けする商品には水揚げの都道府県を記載。産地の指定は出来かねます。 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 商品到着後はなるべくお早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵(5℃以下) |
販売情報 | 販売終了 |
【日本海、特に氷見を中心に寒ブリが日本一美味しいと言われる理由】
ブリは回遊魚です。九州で産まれたブリは、 夏にかけて暖流に乗って日本海を北上し、
成長しながら北海道付近まで移動します。そして晩秋から初冬にかけて南下をします。
冬の日本海で身が引き締まったブリは、産卵を控え、最も脂がのった状態で富山湾近辺を訪れます。大きな大陸棚が広がり天然のいけすとも呼ばれる地域。漁場から港が近いので、鮮度も抜群です。(今回お届けするのは氷見を含む日本海域で水揚げされる天然ブリです)
ブリは成長魚として代表的な魚で、関東ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリ、関西ではワカナ・ツバス・ハマチ・メジロ・ブリと大きくなるにつれて名前も変わります。成長するにつれて呼び名が変わる出世魚は縁起が良いとされ、立身出世を願う、親しみある魚でもあります。
(つけだれの準備)
白煎りゴマを250gすり鉢ですります。ゴマがすれてから、薄口醤油・酒・酢をそれぞれ1/2合、味醂を3/4合、ポン酢を一合いれて良くすります。
(ブリの切り身の準備)
三枚におろしたブリに薄塩をしておきます。30分ほどたって塩がまわってから厚さ5㎜程度にへぎ造りにします。
(他の材料の準備)
ブリ以外は水菜しか入れませんので、水菜を良く洗い5cm程度の長さに切りそろえます。薬味は紅葉おろしとわけぎを用意します。
(いざ食べましょう)
水と同量の豆乳を鍋にはり、カセットコンロにかけます。煮立ってきたら、しゃぶしゃぶの要領でさっと火を通しつけだれで頂きます。水菜もブリも長く火を通さないでさっと頂くのがコツです。