秋田県初!一切ろ過せず作られる究極の地ビール
日本初!桜の天然酵母で作ったビール「桜こまち」です。
このビールは、秋田県麦酒醸造技術研究会が、県内の桜の名所の花や樹液から300ものサンプルを収集し、その中から最も香り高い酵母で発酵させることで完成しました。
そもそも桜の天然酵母はアルコールをつくる能力が弱く、ビール作りには向いていません。しかしその中から、醸造特性の優れた酵母と交配させることで、香り高くキレのあるビールをつくることに成功しました。日本で最も愛されている花「桜」の香りと自然の旨みが詰まった逸品といえます。
■秋田県 わらび座「田沢湖ビール」について、詳しくはこちら
飲酒は20歳になってから
20歳未満の方への酒類の販売は行いません
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賞味期限 | 製造日より100日 |
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保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
【秋田県初の地ビール 田沢湖ビール】
田沢湖ビールは、一切ろ過をせずに作られる生ビールです。仕込み水には、日本一のブナの巨木が育った和賀山塊の伏流水。モルトは自社製造の秋田県産モルトを中心に、スタイルによってドイツ産の上質なものを使用し、ビール醸造に不可欠なホップは、世界最高品質の「ザーツザーツ」を厳選しています。最高の原料を使用し、手間と時間をかけた、まさに究極の地ビールです。
田沢湖ビールが誕生したのは、1994年に酒税法が緩和され、ビールを醸造するための免許取得に必要な年間最低製造量が、2,000klから60klまで引き下げられたことがきっかけです。
この規制緩和に秋田県で初めて注目し、行動を開始したのが秋田県仙北市にある「わらび座」です。
そもそもわらび座は、民族伝統をベースにした現代的な舞台作品で全国公演している劇団として1953年にスタートしました。
1974年に「わらび劇場」を建設。その後、温泉宿泊施設「温泉ゆぽぽ」、自然と文化の中で心も体もリフレッシュできる場として「たざわこ芸術村」を設立し、様々な文化活動を続けています。
その一環として、地ビールも「新しい文化の創造」という視点から大変魅力があることから製造を開始。3年間の準備期間を経て、1997年秋田県第一号の地ビールとして「田沢湖ビール」が誕生しました。