発送当日に焼き上げ届けます
発送当日に焼き上げ冷蔵便でお届けします。これにより関西ならではの地焼きのこおばしい風味をより一層お楽しみいただけます。
うなぎを活けの状態で仕入れ、伊吹山系の伏流水を汲み上げた良質な地下水の生簀の中で、2〜3日うなぎを泳がせ「活〆」します。きれいな水の中で「活〆」したうなぎは、余分な泥臭さなども取れてひと味ちがうおいしさです。
焼き方にもこだわり、職人が1尾1尾丁寧に手開きして串に刺し、炭火の手焼きでふっくらと仕上げています。
蒲焼きのつけだれは創業以来大切に受け継がれてきた熟成の秘伝たれで、添加物や保存料を一切使用していません。
発送当日に焼き上げたものを冷蔵でお送りしますので焼きたての香ばしさもお楽しみ頂けます。
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賞味期限 | 3日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【注意】電子レンジは使用しないでください
●アルミホイルにのせて、オーブントースターで表面の脂がじりじりとなるまで焼いてください。少しパサつきが気になるようでしたら、お酒を軽くふり、焼いてください。(もしオーブントースターがないようでしたら、フライパンにアルミホイルを乗せ、弱火から中火で同じく表面がじりじりとなるまで焼いてください)
別添で関西風のコクのある甘めのたれと粉山椒がついています。たれは市販のものではなくうなぎ焼に使用しているものです。旨みが凝縮されています。
【うなぎの開き方の違い】
うなぎの開き方は、関西と関東では全く違います。焼き方も異なります。
関西では「腹開き」で、焼き方も頭をつけたまま蒸さずに地焼きにします。
焼きあげた時のパリッとした皮の香ばしさと脂のジューシーさが特徴です。タレは甘めです。
腹開きの由来は、関西は商人の町でありお互い腹を割って話をするという事から腹開きがされるようになりました。
一方関東では「背開き」にし、焼き方は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにします。蒸すことで余分な脂も落ちて身も柔らかに焼きあがります。タレは辛口です。
背開きの由来は、江戸では腹を切るということは武士の切腹を意味するので忌み嫌われ、背開きをするようになったといわれています。
※魚三では、手開きによる腹開きになります。
名古屋名物の鰻ご飯です。うなぎの蒲焼を横に5〜8センチ幅に細切りにします。それをおひつご飯の上にのせます。
食べる際におひつのご飯とうなぎ、それにわけぎと海苔の薬味をいれて混ぜ、頂きます。
最後に出汁(またはお茶)とわさびでウナ茶漬けにしてサッパリと頂きます。美味しさを2度楽しめます。
うなぎの蒲焼を芯にして巻いた卵焼きのことです。
切り口が見えるよう器に盛り、木の芽などを添えるとおもてなしの一品になります。