新潟県五泉(ごせん)市で作られている幻の里芋、その名も『帛乙女(きぬおとめ)』です。
五泉市は江戸時代から良質の絹織物の産地として有名です。特に染付けする前の上質な白生地は日本で3本の指に入るといわれ、皇室への献上品にもなりました。五泉のさといもの特長である白さときめ細かさ、日本三大白生地産地である地元五泉産の『絹織物』の帛にたとえ、乙女のような愛らしさで、人々に親しんでもらえるように『帛乙女(きぬおとめ)』名付けられました。
『帛乙女(きぬおとめ)』は、火を入れると粘りの強いねっとりした舌ざわりで、濃厚な芋の旨味がたまらないおいしさです。高級料亭や日本料理店でも珍重される『帛乙女(きぬおとめ)』。きめ細かく煮くずれしにくいので、鍋や煮物に最適です。
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販売情報 | 販売終了 |
【五泉のさといもはなぜおいしいの?】
阿賀野川、早出川(はやでがわ)、能代川(のうだいがわ)の清い流れと肥沃な土壌に恵まれた五泉市。阿賀野川が運んできた肥よくな土壌が、おいしいさといもを育てるのに重要な役割を担っています。
五泉のさといもは、大和早生(やまとわせ)という丸芋系品種で、およそ20年余りにおよぶ品種改良を組み入れた栽培を経て、優良品質を作り上げてきました。
大和早生品種の『帛乙女(きぬおとめ)』は肌が白くきめ細かで、食べるとまろやかなぬめりのある食感を持っています。他の産地とは比べものにならないほどと、生産者も胸を張る逸品です。