冬の風物詩、福井県坂井市の三国港で獲れたズワイガニ漁がはじまりました。
活けで1.5kg級の最高品質の越前がに「極(きわみ)」です。丁度よい具合に浜ゆでしてお届けいたします。
茹でた状態で重さ1.3kg以上、甲羅の幅は14.5cm以上、爪の幅が3cm以上の基準をクリアした越前がにだけが「極(きわみ)」を名乗ることができます。
この規格を満たすのは年に500杯程度、雄のズワイガニの0.5%以下。希少価値の高い大物です。
お届けするのは田島魚問屋。宮内庁御用達で毎年1月には皇室へ越前がにを献上しています。
とっておきの越前がに、おめでたい席や特別な方への贈り物などにお勧めいたします。
※蟹の目方は茹でると1割程目減り致しますので、予めご了承ください。
※「越前蟹」には、黄色いタグがつけられます(この規格には”極”と書かれています)
賞味期限 | お届け後すぐにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '19/11/16 ~ '20/3/31 |
販売情報 | 販売期間:'19/11/14 00:00 ~ '20/3/25 10:00 販売終了 |
北陸地方の代表的な味覚として知られる越前がに(ズワイガニ)は毎年11月6日頃に解禁します。
2015年、福井県が一定の基準を満たした越前がにを「極(きわみ)」と名付けることに決めました。希少価値が高く、この規格を満たすのは年に500杯程度、雄のズワイガニの0.5%以下しか獲れません。
越前がには日本海から北太平洋に分布し、日本海では水深200〜450mの砂や泥の海底に生息し主に底曳き網で漁獲されています。日本海に繰り出していた漁船が底引き網を投下、網を引いて海底にいるカニをとります。
福井県内の漁船は夕方には三国港などに帰り、水揚げされたカニは競りにかけられます。「越前がに」と呼べるのは本物のズワイガニのオス。その中でも、福井県で活きたまま水揚げされたもの(地物)に限ります。