希少な黄色りんご
強い甘みが特長。
岩手県でわずかに栽培される「もりのかがやき」です。
圧倒的な美味しさで不動の人気を誇る
"ふじ"の平均糖度は13度程度ですが、
「もりのかがやき」は平均糖度15度にもなるといわれます!
酸味がほとんどないため甘みがより強く感じられ、
果汁が豊富。爽やかな香りも心地よいです。
これだけ美味しいのですが、
作り手が少なく、店頭だけでなく通販でもほぼ手に入りません。
もっともっと仕入れて販売したいのですが、
今期の入荷はこの1回きり…
りんご好きは絶対に見逃さないでください。
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※配送の途中でりんご同士が接触し
「押し跡」が残る場合がございます。
傷みではなく、皮を厚めに剥いていただければ食味に問題はございません。
2021年「押し跡」が気になる、というお声を多く頂戴しました。
2022年はりんごにキャップをはめて、二重の梱包で対策いたします。
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★旬の「りんご」をお取り寄せ
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消費期限 | 目安として到着から5日程度 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
『もりのかがやき』は、「つがる」×「ガラ」から生まれたりんごで、2009年に品種登録されました。
りんごの王様「ふじ」と比較しても大果で甘みが強く、酸味は少なめです。果肉はパリッと硬め。果皮は少し赤味がかった黄色〜黄緑色。サビが付くのは稀なためとても美しいです。
「もりのかがやき」は、収穫前のりんご園で黄色の実がたわわになっている光景がまるで太陽の光を浴びてキラキラと輝いているようなことから命名されたのですが、生産者や研究者にとっては、“黄色いリンゴ”であることに大きな意味があります。
現在、市場で高く評価されるためには、赤く綺麗に色づくことが重要視されているので、産地では葉を摘んだり、「玉回し」といって光がまんべんなく当たるように1玉1玉向きを変えたりしています。
この工程が、リンゴ職人の腕の見せどころでもあるのですが、問題は、色づきを追い求めて葉を摘みすぎると味よりも見た目重視の栽培に偏ったり、生産者の負担が大きくなってしまいます。
高品質で黄色い「もりのかがやき」が評価されることは、そのような問題を解決するとともに新しい価値を生み出すきっかけになることが期待されています。