糖度が高く種無し文旦です。
思わず圧倒される大きさと、サクサクとした食感がクセになる、新感覚の文旦『サラダポメロ』の登場です。
『サラダポメロ』は香川県発のオリジナル品種で、三豊市仁尾町の園地で偶然発見された新品種。今では香川県内のごく限られた生産者のみが栽培しています。驚くべきはその大きさで、大きいものになると人間の頭ほどの大きさに成長します。しかしその大きさと皮の厚さとは裏腹に、身離れがよく剥きやすいのが特長で、皮をむくと柑橘特有のさわやかな香りが漂います。
文旦の中では糖度は高めですがさっぱりとした味で、何とも言えないサクサクとした食感が癖になります。柑橘として食べるのはもちろん、甘さ控えめなので名前の由来からも、サラダのトッピングにするのもおススメです。大ぶりの果肉と爽やかな香りが、食卓を鮮やかに彩ります。
※見た目に難ありの訳あり品です。予めご了承ください
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販売情報 | 販売終了 |
【香川県期待の新品種『サラダポメロ』】
『サラダポメロ』は数年前、香川県三豊市仁尾町の山腹にある農園で、タネのない大きな実のなる木が見つかったのが始まりです。見たことがない品種という事で県農業試験場に相談したところ、希少種であることが判明、その後『サラダポメロ』という名前で商標登録されました。接ぎ木で増やし、現在は両市の農家数軒が栽培している希少品種です。
通常の文旦(ポメロ)は重さ400〜700グラムになりますが、『サラダポメロ』は大きなものになると直径20センチ以上、重さ1・5キロ前後と1玉がとても大きく成長します。そのあまりの大きさに、産地では果実の重さで枝が折れないように、木に支柱を立て栽培するほどです。