昔ながらの柑橘好きに!心地よい酸味、サクサクの果肉
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和歌山県北部は気美野町にある「きみのフルーツ」吉瀬(よしせ)さんの農園から、こだわりのはっさくを産地直送でお届けします。
香り高くコクのある風味、心地よい食感のはっさくを作るため、吉瀬さんは長く試行錯誤を重ね、カツオを原料としたオリジナルの有機肥料による土作りにたどり着きました。また、出荷に際しても機械選別では果実同士がぶつかりあって果肉に傷みが生まれることを嫌い、ひとつひとつ人の手で選果。箱詰めもていねいに手詰めです。
糖度の高さを競う新品種柑橘が数多く登場する中、柑橘特有の酸味や苦味まで含めて楽しめるのが昔ながらの『吉瀬さんのはっさく』です。この品種を好んでお求めの方に選り抜きの美味しさをお届けするため、とことんこだわって目利きを重ね、たどりついた一品です。
『吉瀬さんのはっさく』 はそのまま食べるのはもちろん、サラダのトッピングしても楽しめます。芳醇な香りのする皮の部分を、細長くカットし砂糖漬けにするのもおすすめです。
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消費期限 | 目安として発送から1週間 |
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保存方法 | 暖房の入らない部屋で、新聞紙等を被せて保管。 目安として10日程度でお召し上がりください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【はっさく】
江戸時代後期から存在する柑橘です。広島県因島田熊町にある「恵日山浄土寺」の境内で発見された品種です。
1886年には現在の「はっさく」という名前で呼ばれていました。
はっさくは「八朔」と書き、「八月朔日」の略で「朔日」とはついたちのこと。つまり陰暦の8月1日(新暦の8月30日)には食べられるという意味です。実際には8/30頃はまだ身が小さいため、12月以降に出荷が行われます。
食用としては酸味が落ち着く2〜4月にかけてが旬です。