『ブランドいちご8品種食べ比べ』約1.8kg (230g以上×8パック) （古都華、おおきみ、ミガキイチゴ、越後姫、あまおう、スカイベリー、いちごさん、きらぴ香）※冷蔵

●奈良県産「古都華(ことか)」
あすかルビーに続く奈良県オリジナルのいちご「古都華」 味にばらつきが少なく、甘味も強く食感も素晴らしい為 奈良イチゴの代表品種として非常に期待されています。

●高知県産「おおきみ」
「おおきみ」は独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センターにおいて、大粒で品質に優れる「さつまおとめ」に、極めて果実が大きい「いちご中間母本農1号」を交雑させてできた品種で、2011年に品種登録されました。

●宮城産他「ミガキイチゴ」
一番ランクの高いプラチナという等級は 高級店で1粒1,000円という高値で販売されるブランドいちご 「ミガキイチゴ MIGAKI-ICHIGO」 「食べる宝石」というキャッチコピーの通り 見た目も味にも妥協をしない、選び抜かれたイチゴです。

●新潟県産「越後姫」
近年は傷みにくさを求めるため果皮の硬い品種が多いですが、この「越後姫」の柔らかくてジューシーな果肉の素晴らしさは一度試して頂ければその素晴らしさを実感して頂けます。果実全体はしっかりとした肉質で、しゃっきりとした食味は近年登場した優秀ないちごに勝るとも劣らない程です。

●福岡県産『あまおう』
「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとって名づけられました。色、形、大きさ、味のどれをとっても自慢のいちご。福岡県の農業総合試験場で、約6年間の試行錯誤が繰り返され、誕生した “とっておきのいちご” です。 目指したのはとにかく「甘いこと」、「色つやがいいこと」。それでいて、酸味とのバランスがとれ、果肉もしっかりと歯ごたえがある。まさに「いちごの王様」！といった感じです。

●栃木県産「スカイベリー」
平成17年、00-24-1を母に、栃木20号を父にスカイベリーの血統がうまれました。その後、選抜を重ねて平成21年に栃木27号、さらに平成23年に栃木i27号となり、平成24年3月に特許庁に商標登録出願を行い、9月7日に「スカイベリー」の名称が商標登録されました。平成6年から17年間、スカイベリーが生まれるまで栃木県の試験場では約12万5千株の中から果実の大きさや食味の良さ、流通適性にあった果実の硬さ、耐久性などの観点で選抜するという途方もない手間と時間を費やしています。まさに栃木県が総力をあげて開発した「究極のいちご」です。

●佐賀県産「いちごさん」
「眺めてうっとり、かじって甘い。」のキャッチコピーで「さがほのか」以来、佐賀県で20年ぶりに誕生した『いちごさん』。15,000株の中から選抜され、開発に7年の歳月を費やしました。 「とにかく味が濃くて、その美味しさと赤さに惚れ込みました。大粒でジューシー、甘みと酸味のバランスが良く、味わいに透明感があります。」開発に携わった生産者も絶賛です。

●静岡県産「きらぴ香」
章姫、紅ほっぺ　と続く、静岡イチゴ「きらぴ香」は2014年に登場した品種で 美しい果皮をしたいちごで、香りも良く、甘酸のバランスも優れています。 主力品種「紅ほっぺ」に、 糖度が高い別の品種を掛け合わせ、甘みが強い「章姫」と比べると果実がしっかりしていて傷みにくく、流通にも向いています。