今年も食べ納め
今年の露地ものもおしまい。佐賀県産デコポン(秀品)です。
他の産地では2月くらいに収獲するデコポンですが、佐賀県・上場は霜が下りない地域のため3月までゆっくりと木にならせ完熟した頃に収穫しています。そのためこの時期に露地栽培のお値打ち特価のデコポンを楽しめます。しかし、5月中旬以降お値段も高めの貯蔵ものが出てくるため、お得に美味しいデコポンを楽しめるのもこれが最後です。
手塩にかけて育てられた「デコポン」は、じょうのうが薄くてとってもジューシー。口に入れるとプリプリとした果実が楽しめます。
恵まれた環境でじっくり育てられ、食味・糖度の高い基準を満たされた高品質です。是非お楽しみください!
※デコポンのデコは、作柄などによりまして出っ張りがすくない場合がございますが、しっかりと基準をもって選果しております。ご安心ください。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
【デコポン】
デコポンの品種名は「不知火(しらぬひ)」といい、「ポンカン」と「清見オレンジ」の掛け合わせで、“デコ”のある「清見ポンカン」ということで「デコポン」という名称がつきました。数ある柑橘の中でも、甘み、香り、酸味のバランスが良く、濃厚な果汁感と柑橘のさっぱりとした後味が楽しめます。
糖度13.0度以上・酸度1.0未満の基準をクリアしないと「デコポン」の名では市場に出回る事が出来ません(基準を満たさなかった物は、本来の品種名「しらぬひ」として出荷されます)。
平成2年に出荷されて以来、品質の高さと美味しさが認められ、一大ブームになりました。冬から春の柑橘として、不動の人気を誇ります。