福島県で生まれ期待の新品種!
福島の代表品種「あかつき」にも負けない強い甘さ!
「ふくあかり」の食味は、強い甘さがあり果実は大きく生りやすく、弾力のある果肉が特徴。
昨年からご紹介することができるようになった、待望の「ふくあかり」。
僅か300箱程度で、今年は倍以上の数を確保することができるようになりました!
とは言っても・・・「あかつき」に比べてたら、とても少ない量です。
年々、自然環境が大きく変化し夏の果実は栽培が難しくなり作柄が安定していません。
それでも「ふくあかり」のような優良品種を発掘し美味しい桃をお伝えしていきます。
甘くてジューシーな「ふくあかり」、まだまだ生産量が少ないので口にされたことも多くはないはず。
特に桃好きな方には、いち早く味わっていただきたい果実です。
是非、お楽しみください。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 目安として発送から3〜5日 |
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
期待の品種「ふくあかり」
農研機構の発育経過、果実品質の調査データによると、2009〜2012年に計測した4年間の平均糖度は13度という結果でした。
「あかつき」と比べても、劣らない優良品種だと言えます。
「ふくあかり」(モモ福島11号)は、1999年に「川中島白桃」に「もも福島8号」を交配して育成され2016年に品種登録された桃です。
福島を代表する品種「あかつき」は約3,000tもの収穫量を誇りますが、栽培が始まったばかりの「ふくあかり」は約100tとまだまだ少ない量です。
収穫時期は「あかつき」よりも7〜10日程早く、少し早いタイミングから強い甘さが特徴の桃を楽しむ事ができます。
生理落下や病気に弱いわけではなく比較的、栽培しやすいので桃農家からも期待されています。