昆布の老舗!
敦賀で伝統的な蔵囲(くらがこい)を現在も引き継いでいる昆布商、奥井海生堂一押しの「蔵囲利尻昆布」です。
蔵囲利尻昆布は、清澄で雑味のない上品なだしがひけるため、吸いもの用の一番だしに最適です。
日本の北端 北海道の利尻・礼文島を取り巻く豊かな潮流と雄大な自然によって育つ天然利尻昆布を、専用の昆布蔵で長期間寝かせ熟成させます。
蔵囲昆布にもっとも適した最高級の"島もの"の利尻昆布を、海から引き上げたその日に一気に天日乾燥し、専用の蔵で一年、二年、時には五年以上に及ぶ長期間の熟成を経ることで、珠玉ともいうべき昆布を生み出します。
店舗 | 食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵) |
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商品番号 | M003-629-3-00158 |
セット内容 | 奥井海生堂『蔵囲利尻昆布』 30g×6袋 |
原材料名 | 北海道産 昆布 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 製造日(袋詰め)より1年 |
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保存方法 | 直射日光および高温多湿の場所は避けて保存してください |
出荷期間 | '21/1/11 ~ |
販売情報 | 販売終了 |
敦賀は江戸から明治にかけて、北海道の昆布を京都へ運ぶ北前船の港であり、海と陸を結ぶ中継地として栄えました。
夏に北海道で収穫された昆布を積み込み、北前船が敦賀港に入るのは雪の季節。蔵で越冬し春になって京都へと運ばれた昆布は、新昆布のもつ荒々しさや磯臭さが適度に抜け、雑味がなくうま味が引き立つ昆布に変化していたことが「蔵囲昆布」の始まりです。