果実品評会で「最優秀賞」受賞歴あり!
お届けするのは、西村農園自慢の「新高梨」です。
新高梨は晩生品種です。大正時代に新潟県原産の「天の川」と神奈川県の「長十郎」が掛け合されて誕生した品種だと言われています。
(親品種の長十郎といえば昭和に入って二十世紀が普及するまで全国の栽培面積の8割を占めるほどの代表種)
新高梨はとても日持ちがよい梨です。きっちりラップに包み、野菜室で保存すれば1ヶ月はおいしく食べられます。
初めは薄い茶色の皮の部分が少し赤みを帯びてきたら食べごろです。切ったあとで、食べきれなくなったときは、肉料理に使ったり、コンポートにするのもおすすめです。
元気な土壌から元気な作物ができるとの考えのもと、西村農園は土壌作りに徹底してこだわっています。新高梨にしては小ぶりながら、ぎゅっと甘さの詰まった爽やかな梨でのどを潤してください。
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消費期限 | 目安として発送から3〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'22/10/27 00:00 ~ '22/11/7 00:00 販売終了 |
新潟県加茂市前須田の信濃川の豊かな水と肥沃な土壌、高度な栽培技術で加茂地区はル レクチェ栽培で全国でも高い評価を得ています。毎年開催される新潟県産ル レクチェの果実品評会で、西村農園は「最優秀賞」を含む数々の賞を受賞しています。
元気な樹を育てるためには、土作りが最も大切と考え、VS農法(VS菌=善玉土壌微生物)という生きた微生物群を堆肥に混ぜた農法を行っています。もともとはル レクチェに壊滅的な被害をもたらした褐色斑点病への対策として始めた農法が、肥沃で元気な土作りに繋がり、収穫した果実の品質向上をもたらしました。現在は西村さんの栽培法が噂になり、周りの農家も取り入れるほど、高い栽培技術を持っています。