昭和21年創業いしだ茶屋がおすすめする 深蒸し茶 チャック付き袋でお届け!
静岡県森町で栽培した茶葉を使用した深蒸し煎茶です。
色が濃く、細かい浮遊物がたくさん含まれる深むし茶「ふくよ香」は、
味はコクがありまろやかです。
お茶缶が無くてもチャック付の袋で保存ができます。
底を広げれば、そのまま立てて使えます。
かわいらしい和柄が特長です。
4月下旬から5月上旬にかけて、若葉の中から甘み旨味の多く含まれているものを選びました。
賞味期限 | 製造年月日より12ヶ月 |
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保存方法 | 常温(直射日光・高温多湿の場所を避けて保存して下さい。) |
出荷期間 | '20/12/25 ~ |
販売情報 | 販売期間:'20/12/25 00:00 ~ |
お茶で知られる駿河の国(静岡)の北西部の山あいに位置する遠州森町では、
約500年前から茶葉の生産が始まったという記録があります。
現在、森町の茶園の総面積は約400ha、
山間地ということもあり大規模な茶園はありませんが、
自然の恵をいっぱいに受け、本来の味と香を生かしたお茶の生産が盛んな地域です。
その森町で70年続く「いしだ茶屋」です。
戦後昭和21年、石田庄平が茶の卸、小売りとして商いを始め
創業時は自転車で森町をまわりお茶の仲買いを主としていました。
今は2代目の石田正信さん、3代目の石田宏之さんが後を継ぎ、町で人気のお茶屋さんです。
いしだ茶屋は、静岡県森町にある製造直販をしており、
茶審査技術三段・正信氏と茶審査技術六段・宏之氏の経験豊富な二人が
毎年品質が変わる荒茶を厳選しています。
創業以来、地元をはじめ全国のお客様に心から「おいしい」と言っていただけるよう、一生懸命にお茶作りに励んできました。
【いしだ茶屋の3つの特徴】
・甘さの追求・・・職人の目利きと昔ながらの製法でお茶の甘さを追及
・自然の旨味・・・無添加・無着色で、自然の恵みそのままの味を活かした商品作り
・独自のブレンド力・・・70年続く伝統、独自の技術でお茶の旨味を引き出しています
【おいしいお茶の淹れ方のポイント】
1.必ず1度沸騰させた水を使用してください。
2.湯の温度が高いほど渋み・苦味成分が浸出しやすくなります。甘み・うま味を味わうためには湯の温度をさましてください。目安は70度〜80度です。
3.湯の量、茶葉の量は味の濃度にとても関係があります。お茶の味が薄いと感じたらそれぞれの量を減らす、濃いと感じたら量を増やすなどいろいろ試してみましょう。