名産地、祖父江の大粒新銀杏
愛知県祖父江町の大粒「銀杏(久寿)」です。
祖父江町の銀杏は、「屋敷ギンナン」と言われ、江戸時代に伊吹おろし(伊吹山から吹きおろす風)から神社や屋敷を守る為、接木され広まった歴史がその名の由来です。そして、今からおよそ100年前より、食用としての栽培が始まりました。
祖父江の銀杏は、大粒で特徴的なもっちりとした味わいがあり、一流料亭でも高く評価されています。
祖父江生まれの「久寿」は、苦みが優しく食べやすい品種で、8月頃より出荷が始まり、9月の美しい翡翠色から、その後は鮮やかな黄金色と季節によって色を変えていきます。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 到着日より7〜10日間 ※銀杏は生鮮野菜ですのでお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷蔵。長期保存の場合は殻を割らずにポリ袋で密閉し冷凍保存。 |
販売情報 | 販売期間:'21/9/25 00:00 ~ '22/9/27 08:00 販売終了 |
【祖父江町】
愛知県稲沢市祖父江町には、なんと一万本を超えるイチョウの木が植えられています。木曽三川がもたらした肥沃な大地が銀杏の栽培に適し、その栽培は江戸時代にさかのぼります。当時、燃えにくいイチョウの木は防災用として、神社や屋敷の周りに植えられました。 そのため祖父江町の銀杏は「屋敷銀杏」とも呼ばれています。
【久寿】
もっちりとした食感で苦味が少ないと言われています。その為、粒ぞろいが良く食味は最高です。
※元々カビやすい商品です。もし少し外見に気になる点がございましたら、洗うことでとれます。品質には問題ありません。予めご了承ください。
※乾燥しやすいため、お手元に届きましたら、すぐに調理することをお勧めします。長期保存すると殻の中で実が硬く縮むことがあります。
※食べ過ぎると中毒を起こす事があります。昔から子どもには『自分の歳の数まで』といわれているので、5〜6粒までと決めて 食べさせています。大人も食べ過ぎには気をつけてください。
銀杏を軽く割り封筒に入れ、電子レンジで1分程加熱すると殻(鬼皮)が弾け、皮がむけやすくなります。(加熱しすぎると中身まで破裂してしまうので注意してください)
フライパンに少量のサラダ油などを入れ、銀杏を軽く割ってから、パンパンと破裂するくら いまで炒めます。(注意:必ず蓋をしてください。弾けてとんできます。)