アーユルヴェーダハーブ!
古くからアーユルヴェーダで利用されてきたホーリーバジルのハーブティーです。
ホーリーバジル(和名:カミメボウキ)は、アジア、オーストラリアの熱帯地域原産のシソ科の植物。各地でお茶や炒め料理のスパイスとして親しまれています。
ハーブティーはクセが少なく、爽やかでありながら深い香りが特徴で、花穂、枝葉、茎を使用しているため、蒸らし時間で味わいが変化するのも魅力。
クリシュナティーのホーリーバジルは、茨城県で栽培しています。
ミツバチなどのポリネーター(花粉媒介者)以外の害虫を寄せ付けない性質があるため、栽培期間中は無農薬で、9月に収穫後、約2ヶ月かけて全草を陰干しで乾燥させクリシュナティーが完成します。
クリシュナティーにハチミツで甘みを加え、ショウガ汁を少々、豊かな香りを楽しみながら、一日のなかでゆっくり一息つくきっかけになる一杯としておすすめです。
■沖縄産ホーリーバジルはこちらから
賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 直射日光および高温多湿を避けて常温保存 |
販売情報 | 販売終了 |
インドやスリランカで5千年の歴史を持つアーユルヴェーダは、サンスクリット語で「アーユル=生命」、「ヴェーダ=真理」という意味があります。
アーユルヴェーダは、「健康に生きるため、より良く生きることが、至福に満ちた人生である」を教えとして、自分自身の体質を理解することから始まり、生活や食事、睡眠、運動などに取り入れられる考え方です。
そのなかで、ホーリーバジルは、万能ハーブ、ミラクルハーブと称され、身近なハーブとして気分転換にも使えるおすすめハーブです。
ティーポットまたはカップにティーパック1個を入れ、90度以上の熱湯を300cc~350cc注ぎ、5分ほど蒸らして飲んでください。
700ccのお水にティーパック2個を入れて火にかけます。沸騰してから2〜3分煮出して、火を止め5〜10分ほど置くと風味が増します。煮出す時間が長いと風味が損なわれる場合がありますので注意してください。