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もっちりとした食感がやみつき!
南信州特産の干し柿『市田柿』です。
一口大で食べやすく、柿霜(白い粉)が果肉を均一に覆い、もっちりとした食感と上品な甘味が特徴。
鮮やかな飴色で羊羹に似た食感もあり高級和菓子にも匹敵する味わい、何度でも食べたくなる逸品です。
南信州では昔から正月の歯固めに干し柿を食べる習慣があり、食べた干し柿の種が多いほどその年の富が増えるという言い伝えがあります。
年末年始のご贈答はもちろん、ご自宅でゆっくりと贅沢な旬の味をお楽しみください。
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消費期限 | パッケージに記載 柿は徐々に硬くなりますので、賞味期限に関わらず出来るだけお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'20/12/17 00:00 ~ '20/12/21 10:00 販売終了 |
【市田柿の歴史】
「市田柿」は長野県下伊那郡高森町の市田地域で栽培されていたことから名前のついた渋柿の品種名。その栽培の歴史は江戸時代までさかのぼります。
江戸後期、当時の下市田村(現・下伊那郡高森町)に“焼柿”と称した市田柿の原木があり、その名のとおり焼いて甘くして食べられていました。
その“焼柿”が干して食べても美味しいことが広く知られ、大正時代に村の篤農家たちが干して「市田柿」と称して出荷をしたのが干し柿「市田柿」の起源です。
市田柿の産地、飯田下伊那地方に流れる天竜川では、晩秋から冬にかけ毎朝のように川霧が発生。この湧きのぼる霧が、天日干しの柿を一気に乾かさないようにする自然の“加湿器”となり、市田柿独特の「もっちり、ねっとり」とした食感を生み出しているといわれます。
天日干しが済むと、柿もみをして水分量をさらに調整します。柿の中心部の水分を押し出してシワのないやわらかな干し柿をつくり、きめ細かい粉を出させるための大事な工程は、 微妙な調整を要し、干し柿農家の経験がその変わらぬ美味しさを支えているのです。
農家が柿の収穫を終え、軒先に干さした柿は「柿暖簾」と呼ばれ南信州の象徴ともいえる風景となっています。
『しもやけしらぬひ』愛媛県三崎産柑橘 M〜3Lサイズ 約5kg (目安として16〜29玉)※常温
『あすみ』長崎県産柑橘 約2.5kg 2S〜Lサイズ (目安18〜30玉) 産地箱 ※常温
訳ありバラ詰め『せとか』長崎県産 約2.5kg S〜Lサイズ 1箱(目安として15〜22玉程度)産地箱 ※常温
『しもやけしらぬひ』愛媛県三崎産柑橘 M〜3Lサイズ 約5kg×2箱(目安として16〜29玉) ※常温
『あすみ』 長崎県産柑橘 約2.5kg×2箱 2S〜Lサイズ(目安 18〜30玉) 産地箱 ※常温
五代目石橋『大玉蔵入りみかん』 佐賀県産 風袋込み約5kg 2L〜4L 産地箱入り ※常温
国産訳あり『しらす干し』 1kg (サイズ不揃い) ※冷凍
天然『刺身用 赤玉ホタテ貝柱』北海道産 サイズ無選別 約1kg ※冷凍
『寿太郎みかん』静岡県産柑橘 超小玉2S 約2.5kg 産地箱 ※常温